読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

四つ葉のクローバー

…ある日、突然やって来た小さな天使。幸せを運ぶ青くない小鳥(笑)と、主と私の毎日です。

ふくら雀

仕事場で洗い物をしていると、窓の外に一本のハナミズキの木が見えます。

この木はなぜか、お外のスズメさん達に大人気♪


f:id:runa921:20161219235359j:plain


今日はいつもの倍以上、30羽くらいのスズメさん達が集まっておしゃべりしていました。


スマホを持って近付いたら、半分くらいは逃げてしまい、ちょっと残念…

あまり上手に写っていませんが、みんなふくら雀になって、本当に可愛らしいです(*´꒳`*)


f:id:runa921:20161220000621j:plain


ピーちゃんは家の中にいるので、あまりふくら雀になることはなく…

これは先日の朝、まだ寝ぼけてカゴから出てこないピーちゃんを撮影したものです。


背中の羽根とお腹の羽毛のさかい目の、ふわふわくるりんっとなった部分が、暖かそうでもふっとしてます♪


f:id:runa921:20161220001649j:plain


こんな羽繕い中のお腹のもふもふも、ついついさわりたくなってしまいますよね(*≧∀≦*)



体重測定

成鳥のスズメの体重は25グラムくらいだそうです。

スズメって、どのくらいで成鳥と呼べるようになるのでしょうか?


ピーちゃん、現在生後4ヶ月と少し。

肩に止まっていてもふんわりと軽く、ぼんやりしていると気付かないことすらあります。

食欲はおう盛で毎日もりもり食べているし、ぷりぷりの💩もしっかり出ているので、健康状態は悪くないはず。

一度体重を測ってみようと、料理用のデジタル量りを買ってきました。


ネットで見た通りに、透明なプラケースを準備していると主が

「ピーはいやしいから、オヤツひとつで来るで〜」

…まぁ、かわいそう😥いやしいって…


f:id:runa921:20161217000106j:plain


大好物のグラノーラをひとかけら置いて「ピーちゃん」と呼ぶと、本当にやって来た!(笑)


ピーちゃん、19グラム。

ちなみに玉子Lサイズ、一個65グラムです😄


f:id:runa921:20161217000616j:plain


野菜サラダ

ピーちゃんは、お母さんが台所に立つと何をするのか気になって仕方がありません。

夕飯の為に野菜を洗おうと、ザルにサラダ菜をバラしたところへ飛び乗ってしまいました。


f:id:runa921:20161214150621j:plain


お母さん、サラダ作ってるの?

緑のお野菜ばかりじゃ、バランスが悪いよ。

僕の大好きな赤い人参も入れようよ…



f:id:runa921:20161215200726j:plain


…そうそう、これこれ。

ほーら、きれいな彩りになったでしょ。


テーブルに並べる前に、僕に先に味見させて?


f:id:runa921:20161215201228j:plain


名前をつけてやる

鳥獣保護法のことは知っていたので、元気になったヒナを外に放してやらなければと思いつつ…

まだ飛べず、自分で餌も取れない子供を、外に出すのには抵抗がありました。


ただ、このまま育てていけば人を怖がらなくなってしまうし、飛び方や餌の捕り方など、教えてやれないことがたくさん出てきてしまいます。


悩んだ末、しばらくはこのままなりゆきに任せることにしました。


愛着が湧くので名前をつけることも控えていたのですが、チュンチュンと呼んだりピヨちゃん、ぴーすけなどと適当に呼んでいるうちに、自然と「ピーちゃん」が定着してしまいました。


f:id:runa921:20161211200653j:plain


少し飛べるようになったピーちゃん。

机の上のウェットティッシュのふたをカジカジ。

臆病な癖に、好奇心のかたまりでいっちょ噛み(笑)


f:id:runa921:20161211201149j:plain


名前を呼ぶと「何か御用ですか」


鳥は正面から見ると、何だか不機嫌そうな顔に見えるのですが、こういうちょっと怖い顔も好きです😊✨



親探し

本心を言えば、私はヒナを手離したくなかったのです。

顔を見れば大きな声でご飯をねだり、おぼつかない足取りで、必死にこちらに近付いてくる、ふわふわした暖かい小さな小さな命。


返すのならば、親がヒナの声を忘れないうちに。

そして、ヒナが人間に懐いてしまわないうちに。


私達は保護した場所までヒナを連れて行き、親が近付いて来やすいように、離れた物陰からしばらく様子見しました。


時間が合わないのかと、他の時間にも行って見ました。


そうやって、幾度か親が来るのを待ちましたが、ヒナが大きな声で鳴いても親鳥は現れませんでした…


まだ自分で餌を取れないヒナを置き去りには出来ず、結局私達はヒナを連れて帰りました。


f:id:runa921:20161210040520j:plain


雨の日、出窓で外を眺める。

あのコは何を見ているのかな…



ネット情報に注意

今はいろいろなことがすぐにネットで調べられて、便利な世の中になりましたが、間違った情報も散乱しています。


たとえば、私はヒナの保温にカイロを使用しましたが、別のサイトでは「カイロは燃焼時に酸素を使うので、おすすめできない。」と書かれていました。

本来なら、ペットボトルなどにお湯を詰めて湯たんぽ替わりにしてやるのが良いそうです。


ヒナの給餌が2時間置きというのも、もっと大きなヒナの場合なのでしょうね。

そのうがいっぱいになるまで食べさせて、また、ぺちゃんこになったらあげる…

うちのコの場合は、それがほぼ30分間隔でした。

成長するにつれ、その間隔がどんどん長くはなっていきましたが。


ミルワームではなく、アカムシを食べさせたことも多少の不安はありましたが、つねに排泄されたフンの観察をし、必ず消化できているかを確認しました。


今はアカムシは卒業し、ミルワームを上手に食べています。


f:id:runa921:20161207002756j:plain


ところで、親鳥はヒナの声を4、5日は覚えているとも書かれていました。

ヒナが大きな声でご飯をねだる度に、もしかしたら親が聞きつけて近くまで来ているかもしれない、と私はベランダからのぞいて親を探しました。

ヒナは走り回るくらい元気になり、人の手も恐れずに乗ってくるようになりました。


このままでは人を怖がらなくなって、外に返せなくなる…


私達は、ヒナを連れて親鳥を探しに行くことにしました。





ミルワーム

ところで、私達がミルワームをヒナに食べさせなかったのにはわけがありました。

ミルワームはあごの力が強く、ヒナのそのうを食い破ってしまうことがあるので、頭を潰すか落として与えて下さいと書かれていたのです…


私は、この世の中でゴキブリとミミズが最も苦手です(´-ω-`)

ミルワームの形状…小型ミミズみたい…色は違うけど。

それをピンセットでつまんで、頭を落とす?ハサミかカッターで、ちょん切るのっ⁉︎


グロテスクな表現ですみません。

でも、そんな苦手な虫でも、さすがに頭を落とすのは残酷な気がして。


だったらアカムシはいいのかと聞かれると、それも小さなミミズみたいだし、ピンセットでつまむと暴れるし(殺されるんだから、当然ですよね…)だけどこの小さなヒナには、動物性のタンパク源が必要なわけで…


アカムシのほうが小さいので、ミルワームよりは食べ易いだろうとの、勝手な判断です。

頭を落とす必要もなさそうだし。


主はというと、やはり頭をちょん切るのは残酷で、自分にはできないと思ったようです。


ただ、人間だって生き物の命をもらって生きています。

鶏肉や豚肉、牛肉、魚も食べるでしょう。

ベジタリアンの人も、植物の命を奪って生きているのです。

自分で鳥や豚を殺さなくても、食べているなら殺したのと同じです。


だから、どんな生き物が何を食べるかを非難するつもりはなくて、毎日お腹いっぱい食べられることに感謝しようと思っています。


f:id:runa921:20161206212045p:plain


日ごと凛々しく、たくましくなっていくヒナ。

きれいな横顔でしょ。

(…↑ 完全に親バカですね(^_^;))